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TOP-PIN

特許第37730633号 /
NETIS登録番号QS-030074

革新的な技術で
騒音と磨耗を解消する
TOP PIN

”騒音をなくす為の側溝と蓋”以前より多種考案され採用されておりますが、まだまだ進行形であります。 当社は、隣り合った蓋同士の接触面の衝撃及び側溝本体と蓋の磨耗に着目し、「TOP PIN」を使用する事により側溝本体と蓋の衝撃を和らげ、コンクリート同士の磨耗をなくす事ができるよう開発しました。

TOP PINの特徴

  • 特許第37730633号 NETIS登録番号QS-030074
  • TOP PINを使うことにより騒音はより完全に近く除去できます
  • ピン固定により製品本体及び蓋の破損がありません
  • 位置が決まり、蓋の蛇行がなくなります
  • 多種ある消音部品に比べて作業性が良い
  • 既存型枠の簡単な改造だけで使用可能
  • 蓋の蛇行、TOP PIN使用時の画像 TOP PINの画像

    TOP PINの活用例

    TOP PINは、位置決めピンと特殊ゴムを
    一体化した製品で勾配地の蓋ずれ、
    市街地の騒音問題にも最適です。

    基準の厳しいバリアフリー設計でも
    優れた効果を発揮します。

    各種の厳しい自由勾配側溝、
    落蓋側溝と幅広く対応できます。

    既存の側溝にも取り付け可能なため、
    幅広い活躍が期待できます。

    蓋の角欠け、欠損を防ぎ、
    側溝本来の美観を取り戻します。

    NETIS 騒音問題解消ピン TOP-PIN施工

    側溝製品
    側溝製品
    トップピン取付
    トップピン取付
    トップピン詳細
    トップピン詳細
    トップピン取付
    トップピン取付
    トップピン取付施工前
    トップピン取付施工前
    トップピン取付施工後
    トップピン取付施工後

    NETIS 騒音問題解消ピン TOP-PIN施工工程

    流れ1

    専用クランプを使用。既設コンクリート蓋の脱作業。

    流れ2

    蓋掛面・底部堆積汚泥の集積排土掃除を行う。

    流れ3

    専用ゲージにて、トップピン取付。位置をを割付、墨出し作業。

    流れ4

    墨出し完了後、専用ゲージを固定し、削孔作業を行う。

    流れ5

    コンクリート蓋同様に、専用ゲージにて、1蓋4孔標準。

    流れ6

    現場打側溝の場合、蓋掛天端部分の不随製正を行う。

    流れ7

    削孔終了後、既設蓋掛天蓋クラック有無確認後、ピンの取付

    流れ8

    トップピン取付。完成状況。

    流れ9

    ピン上部に、コンクリート蓋をセット。作業完了。

    流れ10

    蓋上試験走行。2~3回前後行い、完成検査。